ギリ・ランカンフシ大特集(旧ソネバギリ バイ シックスセンシズ)
~モルディブのリゾートホテル~

北マーレ環礁のランカンフシ島に、2001年12月にオープンしたリゾート。
元々はソネバフシで知られるソネバブランドのモルディブ二件目のリゾート「ソネバギリ バイ シックスセンシズ」としてオープンしたリゾートです。それが現在のギリ・ランカンフシの前身リゾートです。

小さくて細長い島からはエメラルドグリーンのラグーンヘと放射状に桟橋が延び、その先にたたずむ客室、水上バー、水上スパ。さらに、島とは船でしか行き来できない客室クルーソー・レジデンスが7棟、海の上にぽつかりと浮かんでいます。

リゾート施設のほとんどが水上という、限りなく海に近づける造りとなっています。水上の建物はすべて木造、島にある建物は真っ白に塗られた石造り。白砂のビーチと緑のヤシの木という島の自然に見事に溶け込んでいます。

全室スイート仕様の水上ヴィラを持つギリ・ランカンフシは、ハネムーナーや世界中のセレブカップルに絶大な人気を誇っているモルディブを代表するリゾートとして君臨しています。

人工的なものを一切使わないという確固たるポリシーがあり、木のぬくもりや素材感を活かした手法が建築に反映されています。そんなナチュラル思考のエコロジー・リゾートであるギリ・ランカンフシ・モルディブは島から伸びる桟橋の先に、客室やスパ、バーがあり、滞在中のほとんどを海の上で過ごせるのが最大の魅力。
ソネバフシがうっそうと緑が茂った「グリーン・アイランド」なのに対し、ソネバギリは海に開かれた「ブルー・アイランド」というコンセプトです。

桟橋に着くと同時に、リゾートスタッフはゲストに「NO NEWS NO SHOES」と書かれた木綿の袋を渡し、靴を脱ぐように促す。そこから素足のパカンスが始まる点はソネバフシ同様。滞在中は時間を忘れて、自然にかえったような開放的なリゾートライフを満喫できます。

現状に甘んじることなく、2005年には2棟66のスパ・ヴィラと沖合に水上の客室としては世界最大の専有面積を誇るスイートルーム、プライベート・リザーブとウエディング・八ウスが、2006年には地下にワインセラーが立て続けにオープンしグレードアップにも余念がありません。

なおトリップアドバイザーでは、100軒以上あるモルディブリゾートの中で何と人気1位を獲得しているのが、このギリ・ランカンフシ。要チェックです。

ゲストルーム(客室)
~ギリ・ランカンフシ~

全45室の水上コテージは1棟独立型。全室スイートのヴィラタイプです。

客室のカテゴリーは5種類で、ヴィラ・スイートが29棟、リビングが広いレジデンスが7棟、 島とを結ぶ桟橋すらなく船で行く完全独立型のクルーソー・レジデンスが7棟、トリートメントベッドやサウナ、マシンジムが完備した2棟のスパ・スイート、そして、2室から成る1400m2のプライベート・リザーブ。 各室ごとに24時間体制で対応するプライベート・バトラーが、リゾートステイをお手伝いします。

プライベート・リザーブ以外の客室は210~ 250m2という広さ。 最新の配慮をしたインテリア。最新の設備を備えたリビング。 まさしく選ばれたセレブのためだけの優雅な休日が待っています。オープンエアのリビングを中心に、左右にベッドルームとバスルームがあります。床板の隙間やバスタブから、いつでも海を感じることができるというユニークな造りも特徴的。 プライバシーを重視したこれらの造りのおかげでお部屋のどこにいても海が見渡せるように工夫されています。
また、 調度品は全てエコにこだわったナチュラルテイストで統一。人工的なものをできるだけ排除したインテリアは、流木やバンブーなど自然素材でセンス抜群に心地良い空間を演出しています。

リビングから階段を下りると海に浮かぶサンデッキがあり、 満潮時には足元が海水に浸かる、ガラス張りの床が付いた遊び心いっぱいのテーブルも配されています。 階段を上ると屋上に出ることもできますよ。屋上のプライベートデッキから眺める景色はまた格別で、夕暮れ時には美しいサンセットが間近で望め一層ロマンティックな雰囲気に。インド洋の美しい景色を眺めながらくつろげるスペースで極上の一時を過ごせます。

レジデンスの部屋の造りはヴィラスイートとほぼ同じですがリビングルームにドアが付いているのが大きな違いです。ヴィラスイートはオープンエアになっていますので。ジェッティの先端に位置する隔離された客室は、ヴィラスイートよりプライベートな空間を演出しています。ミニワインセラーも備え付けられていますよ。
クルーソー・レジデンスは、レジデンスと同じサイズのお部屋ですが、桟橋のない沖合の海上に完全独立で建っています。島とは24時間ドーニ(船)で行き来できます。

レストラン&バー
~ギリ・ランカンフシ~

レストランは2カ所。
島の中央にあるメインレストランは、サンドカーペットが素足に心地いい。朝食とランチはビュッフェ、ディナーはアラカルトが基本で、朝からシャンパンがあったり、自家菜園で摘んだばかりのハーブや野菜を使ったサラダがあったりと、食事の時間が楽しみになるメニューが並びます。 地下にはワインセラーが作られ、 柔らかな曲線の空間が広がっています。ここで食事もとれますので要チェックです。

一方、2008年3月にオープンしたバイ・ザ・シー・レストランは、和食を融合させた創作料理レストラン。完全予約制で、海を望むこぢんまりとしたソファ席に加え、寿司カウンターまであります。

水上にあるバー兼コーヒーショップでは、昼食と夕食の時間にバーサービスを提供しています。その名の通り、水上にあるレストランで、海を目の前にしながらお召し上がりいただけます。中央の一段低くなった円形スペースにソファが置いてあり、ソファ横のガラスのテーブル越しに直下の海が透けて見える工夫が。円形スペースの真ん中には丸く穴が開いていて、直接海を眺められる造りです。

洞窟のようなワインセラー、自家農園で栽培した野菜を使用した食事など、美食グルメも心ゆくまで堪能できる稀有なホテルでしょう。

スパ
~ギリ・ランカンフシ~

Healing Hotels of the Worldメンバーのギリ・ランカンフシ内にある「ミーラ・スパ」は島の東側から延びる桟橋の先端。心地よい波の音が、やすらぎの世界へと誘ってくれるスパです。 客室と同じく水上に建てられ、モルディブで古くから伝わるきめ細やかな白砂がスクラブ効果をあげてくれるトリートメントが人気です。セラピストの技術の高さに定評があり、日本語のリクエストシートもあるなど、嬉しい心遣いが随所に感じられます。床に開いた小窓から水面を眺めながらのマッサージは、水上スパならではの体験と言えるでしょう。

アクティビティ
~ギリ・ランカンフシ~

遠浅のラグーンはウインドサーフィンやカタマランといったマリンスポーツに適しています。サンゴの浅瀬でスノーケリングを楽しむこともできておすすめ。カヌーやカタマランなどマリンアクティビティの道具はほとんど無料でレンタルできるようですよ。

エクスカーションの種類も豊富に揃っている。アイランドホッピングやマーレ観光のほかにも、ゲストのニーズでさまざまなリクエストに応じてくれます。例えば、エンジンではなく帆で航行するセイリングドーニを使用して静かな海を独占できたり、ロマンティックなサンセットクルーズなど。すべてのメニューは最少催行人数がふたりなので、運がよければプライベートエクスカーションになることもあるみたいです。

ホテルの口コミ
~ギリ・ランカンフシ~

  • コロナ禍でのハネムーンなど、絶対モルディブ旅行を失敗させたくない方へ~かならず知っておいてほしい~

    コロナ禍におけるモルディブ旅行において旅行会社の果たす役割が増しています!

    コロナ前においては、消費者による旅行の自己手配が増加する傾向にありました。モルディブへの、特にハネムーンといった時間的制約や複雑・特別な手配の必要性がある旅行に関しては、旅行会社による旅行の計画・手配が求められるケースは引き続き存在していましたので、他地域への旅行ほど顕著ではありませんが、個人手配でモルディブにハネムーンに飛び立つ方が増えていたのは間違いありません。しかし、先の見通しの立ちづらい、また状況が刻々と変わるコロナ禍においては個人による旅行手配はリスクでしかありません。

    また、モルディブ旅行を中心に新型コロナウイルスの収束後の旅行についても消費者の不安がみられる中、旅行会社には、主催旅行における利用施設や交通機関等の衛生管理の確保、適切な情報提供・発信など、旅行者の不安を取り除き、旅行需要の円滑な回復に貢献することが期待されており、その重要性は以前に比べて大きく増しています。

    そのような状況下でありますので、モルディブへのハネムーンを検討されている方は、まずは旅行会社を通して最新の情報を取得することに努めてください。そのうえで、以下に理由を口述しますが、モルディブ旅行においては、コロナ前から旅行会社を通して相談を重ねながらプランを練っていくのが得策でありますので、旅行を検討中の皆様は、モルディブ地域に強い専門の旅行会社問い合わせを忘れずにすべきです。また、スリランカやドバイなどへの周遊も検討している方は、刻々と状況が変わりますので、最新の情報にすぐ触れられる状態を保っておくことは必須でしょう。

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    ★モルディブ旅行を成功させるポイントはホテル選びがすべて!

    さて、コロナを抜きにしても、とにかくモルディブ旅行を成功させる秘訣はホテル選びです。しかし、残念なのはそのホテルの数があまりにも多く、多様なので一般の観光客では何が自分たちの求めるリゾートなのか、なにがピッタリなのか判断ができないこと。本サイトで多くのホテルの特集を組んでいますが、そういう情報に加えて旅行会社などスペシャリストのアドバイスをぜひ組み入れてホテル選びをしたいところです。

    ★モルディブではツアー会社を通した旅行予約が実はお得!

    『モルディブ旅行の予約で注意しておきたいポイントを特集しました』というページでもまとめていますが、基本的にモルディブ旅行では、モルディブ政府の方針で入国する観光客を管理する必要があるために、ホテル予約サイトでの旅行予約は好まれません。ですので料金などもかなり冷遇されています。逆に政府としてはツアー会社などを通した予約でしっかり管理を行き届かせたいので、結果的にツアー会社経由でのホテル予約が厚遇される状況が長らく続いています。結果、料金的にも最も安くお得にモルディブ旅行ができる手段がツアー会社経由での旅行となっており、ホテル予約サイトとツアー会社での予約で数万円以上1泊で差がつくこともあるんです。

    ★モルディブ旅行を扱う旅行会社は、他国と比べても群を抜いて多い!

    そういう状況ですから、日本でもモルディブ旅行を取り扱うツアー会社がひしめきあってお客様誘致に力を入れています。モルディブの場合、JTBやSTW(エスティーワールド)HISといった大手旅行代理店が必ずしも強いわけではなく、地元密着型でモルディブ政府に厚遇されやすい状況の最前線に立つ、グルービーツアーやアイランズフレイバー、ココナッツクラブといったモルディブ旅行専門のツアー会社がかなり予約競争では先に行っています。大手がいい場合も当然ありますが。

    ★後悔しない旅行には、多くの旅行会社に問い合わせが必須!

    ですので、モルディブ旅行にお得に安く、そして絶対にツアー選択を失敗したくない方は、あまたあるツアー会社から自分の理想にあったプランを選ぶ必要があるんです。そういうわけでツアー会社を選ぶ際、モルディブのツアーを扱っている旅行会社を探して、約10社にメールで問い合わせ、一番希望にあったツアーを探すなんてこともざらにあるのです。さすがに10社は多すぎに思えますが、5社くらいには問い合わせておきたいところ。それでもメールのやり取りは大変になってきますが、最高の旅行を迎えるためにここは頑張りどころです。

    ★問い合わせをしておきたい人気ツアー会社は以下!!

    ◆JTB トラベルゲート
    いわずと知れたJTB。安心のJTBとのことで現地トラブルもJTBコールセンターで解決できます。万が一のトラブルに巻き込まれた時も、日本語によるJTBのサポートは心強いですね。

    ◆アイランズフレイバー
    佐藤さんという社長さんが少数精鋭で親身に相談に乗ってリゾート選びを手伝ってくれる経験豊富な旅行会社

    ◆STW(エスティーワールド)
    とにかく安い!!そして種類が豊富な旅行会社です。STW経由でおろしているような地元密着型の旅行会社も多いようです。

    ◆ワールドエクスプローラー
    ここのツアーが比較的1番安いため、値段の相場観をとらえる意味でも問い合わせておきたい旅行会社です。

    ◆ココナッツクラブ
    ちょっと高級なツアーを求めるならココ。各ホテルの情報もかなり充実しているので参考にしたいです。

    ◆グルービーツアー
    一番人気といってもよい旅行会社。Googleで検索すると最上位にでてくるので目にする方も多いかもしれません。対応も親身で良いということで話は聞いておきたいですね。

    ★一括無料問い合わせで、複数の旅行会社に手軽に相談&料金交渉&オリジナルプラン提案を!

    ツアー会社に問い合わせることで、自分たちに最適なホテルを見つけ、そしてお得な料金で旅行し、最高のプランを提案してもらう。これが少しリゾートとして特殊な地域であるモルディブへの旅行を成功させる秘訣です。さあ、各旅行会社のメールアドレスを調べて、1社1社問い合わせのメールを送りつけましょう!!・・・

    と大変な一歩目を踏み出す前に、今の世の中は便利なサービスが続々登場しています。引っ越しなどで市民権を得ている一括見積問い合わせサービスが、旅行分野にも進出してきているんです。「タウンライフ旅さがし」というサービスで一括でツアーの相談や依頼を各旅行会社に相談できるわけですね。無料ですし使わない手はないですので、ぜひ便利なものは利用してくださいね。下記より、旅行日程や旅行での希望などを入力すれば簡単に問い合わせることが可能です。

    ※ちなみに上記でおすすめしている、グルービーツアー・STW・JTB・アイランズフレイバーの4社は上記サービスで下記より問い合わせが可能ですが、ワールドエクスプローラー・ココナッツクラブは非対応ですのでそこだけは個別に旅行会社に問い合わせをして下さい。

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