フヴァフェンフシ大特集
~モルディブのリゾートホテル~
フヴァフェンフシは、マーレ国際空港からスピードボートで約30分、または水上飛行機で15分の北マーレ環礁にあります。
島の北に砂州のように延びる美しいビーチとホワイトサンドがあるナカチャフシ島が全面改装され、2004年7月にまったく新しいリゾートとしてオープンしたリゾートです。スタイリッシュかつモダンなデザインを基調としたフヴァフェンフシは近年デラックスリゾートとして改装/新築されているモルディブリゾートの先駆者といっても過言ではない存在です。
経営するのは、モルディブやアラブ首長国連邦にリゾートを展開する「パ・アクワム」。最近、フヴァフェンフシ・スパ・リゾートは、パー・アクワム・フヴァフェンフシに名称が変更になりました。
「夢の島」という意味を持つフヴァフェンフシは、美しいラグーンに囲まれ、キラキラと輝く水平線と海のコントラストが美しく、見渡す限りの海と自然が織り成す楽園リゾートです。リゾートは44室のみのブティックスタイル、小規模ながら質の高いラグジュアリーなモルディブリゾートの代表格です。
そんな自然あふれる島に造られたフヴァフェンフシリゾートのコンセプトは、「ナチュラリーモダン」。すべてに妥協を許さず、世界最高レベルの贅を尽くした施設、サービスを提供するという理念のもとに造られた極上のリゾートです。
すべての客室には専有デッキとプライベートプールが完備され、そして全宿泊客に専用バトラーがつくなど、滞在中のおもてなしもしっかり。 誰にも邪魔されることなく、美しい海を眺めながら、のんびりと旅行を満喫できます。
モルディブの美しい自然と、最先端のコンテンポラリーデザインが見事に融合。その斬新なアイデアと高いデザイン性は、オープン当初から世界各国の旅行雑誌の誌面を飾ってきました。
サンドカーペットのレストラン、水底に小さなライトがちりばめられ夜のライトアップが美しいインフィニティープール、世界初の水中スパなど、美しい自然と調和したリゾートデザインに訪れたゲストは目を奪われることでしょう。ほかにも、サンドカーペットのバーに置かれているテーブルがコンテンポラリーデザインの照明になっていたりと、眺めているだけでも楽しめる施設がリゾートの随所に点在しています。また、潮が引くと、沖合までうっすらと美しい砂州が延びている所へ行く事もできる点もチェックしておきたいところ。
そしてフヴァフェンフシの見所は、何と言っても美しいメインプールではないでしょうか。フヴァフェンフシのメインプールは昼間も美しいのですが、日が暮れてからその魅力を発揮しますよ。ファイバーライトが埋め込まれた床が輝き、まるで星空の真ん中にいるような感覚に包まれる幻想的な光景が広がるのです。
プールの手前の浅くなっている部分にテーブルが設置されており、足首まで水に浸かりながら絶景の中で食事をすることができます。満点の星空のもと、足元にもきらきら光るプールの上で、ロマンティックなディナータイムを楽しむ贅沢はハネムーナーにぴったりでしょう。
ゲストルーム(客室)
~フヴァフェンフシ~
フヴァフェンフシにあります―戸独立型の44室の客室カテゴリーは7種類あり、うち半数以上 の26棟が水上にあります。
ビーチ・コテージも含めて、全室にプライベートプールが付いている&最低でも125㎡とゆったり広々と過ごせるような贅沢な造りとなっており、細部までこだわった優雅なインテリアの客室も評判が高く、行き届いたサービスとともに上質なバカンスを演出してくれています。
西側の砂州の先に延びる水上ヴィラの客室棟は、遠浅のラグーンに面したラグーンバンガローとハウスリーフに面したオーシャンバンガローに分かれます。
ヤシの葉葺き屋根の木造というナチュラルな外観ですが、室内はうって変わって最先端のコンテンポラリーデザインのインテリアでまとめられています。バルコニーにはフヴァフェンフシならではの丸くて大きいソファが置かれていて、ソファに埋もれながら見るリゾートの風景は必見です。
また木材を組んでエアコンを目隠しするなど、徹底的にナチュラル感にこだわっている点は要注目。 客室のナチュラルな素材を見てもわかるように、モルディブの人々の財産である美しい自然を考慮した環境にやさしいリゾートです。
ベッドルームもバスルームも海に面したレイアウトで、開放感があふれます。最も小さなラグーン・バンガローでも130m2の広さ。オーシャン・バンガローは160m2で、リビングの床の一部がガラス張りになって おり、透き通った海が楽しめロマンティック。
そして、その秀逸な客室デザインの集大成ともいえるのが、水上の客室棟が並ぶ桟橋の先端にある2棟のオーシャン・パヴィリオンです。広々としたリビングの中央にプールがあり、ベランダヘと続いています。しかも、メインプールと同様、夜になると水底がライトできらめくという豪華さですよ。
ビーチフロントの客室は125m2と160m2が8棟ずつ。そして、1棟のみのビーチ・パヴイリオンは800m2もの広さ。マスターベッドルームが見晴らしのいい2階にあります。各室には専任のタクル(執事)が付いていて、24時間待機していて滞在中の細かいケアをしてくれるのもうれしいサービス。シャワールームは一部オープンエアです。
各部屋にはBOSEのサラウンドスピーカーとiPodのサウンドライブラリーが用意され、音楽も癒しの楽しみとなるでしょう。
レストラン&バー
~フヴァフェンフシ~
フヴァフェンフシは食事にも定評があり、サンドカーペットが心地よいメインレストランやシーフードが楽しめる水上レストランがあります。
レストランやバーは6か所あり、水上レストランでは和食メニューを堪能することもでき、滞在中飽きることなく、モルディブライフを満喫できます。詳しく見ていきましょう。
主なレストランとしては、海に突き出したメインレストランのセルシウスのほかに、水上にある地中海料理のソルト、スパキュイジーヌのロウ、オープンエアのインド料理のカルダモンがあります。
セルシウスは白い砂浜のオールデイダイニング 。朝食はビュッフェスタイル、夕食のインターナショナル料理が楽しめます。
ソルトは、夜のみオープンしているオープンキッチンがすがすがしい水上レストラン。星空の下でロマンティックな夕食を満喫できます。木曜日はSakura Set Menuとして和風のメニューが提供され、日曜日はLobster & Champagne Dinnerとしてロブスターが提供されます。
ロウは、体を考えたヘルシーなナチュラルフード&ジュースをランチで楽しめます。どのレストランも腕のいいシェフが揃っているうえ、メインレストランのピザは、本格的石窯で焼くという徹底ぶりで、味も雰囲気も極上ですよ。
またリクエストすれば客室内はもちろん、島内の好きな場所にテーブルをセットしてくれるサービスも。プールサイドにあるUMバーの地下には、常時5000~6000本のワインを貯蔵するワインセラーヴィナムがあり、そこでプライベートな食事もできちゃいます。
スパ
~フヴァフェンフシ~
世界初という水中トリートメントルームをもつライム・スパは、リゾートオーナーが最もカを入れている施設のひとつでしょう。
水深6mの海の中にあるトリートメントルームでは、大きなガラス窓越しに、エメラルドグリーンのラグーンを眺めながら各種トリートメントを受けることができるのです。魚の群れはもちろん、ときにはイルカが横切ることも。
そのほか、6室のトリートメントルーム、マシンジム、ヨガパヴィリオン、見晴らしのいい2階のラウンジなどといったスパの施設は、すべて水上にあります。また、メインプール横の円形プールは、海のミネラルが凝縮されて塩分濃度の高いプールとなっています。島内で使う真水を精製する際に残った海水を利用しているので、イスラエルの死海のように体が浮くのでちょっとびっくりするかも?水中のトリートメントルームでは、ウエディングセレモニーを挙げることもできるようですよ。
アクティビティ
~フヴァフェンフシ~
クルーズツアーやフィッシングツアーなど、モルディブ旅行ならではのツアーも満載です。
マリンスポーツは、スノーケリング用具のレンタルをはじめ、エンジンを使わないものはほとんど無料で楽しむことができます。ハウスリーフをガイドと一緒にスノーケリングしたり、フレッシュジュースとフルーツ付きで砂州の周囲をスノーケリングしたりするエクスカーションはぜひ参加したいところでしょう。
ダイバーでないなら、無料のイントロダクションダイビングに挑戦するもありでしょう!海の魅力を発見したいですね。
ホテルの口コミ
~フヴァフェンフシ~
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コロナ禍でのハネムーンなど、絶対モルディブ旅行を失敗させたくない方へ~かならず知っておいてほしい~
コロナ禍におけるモルディブ旅行において旅行会社の果たす役割が増しています!
コロナ前においては、消費者による旅行の自己手配が増加する傾向にありました。モルディブへの、特にハネムーンといった時間的制約や複雑・特別な手配の必要性がある旅行に関しては、旅行会社による旅行の計画・手配が求められるケースは引き続き存在していましたので、他地域への旅行ほど顕著ではありませんが、個人手配でモルディブにハネムーンに飛び立つ方が増えていたのは間違いありません。しかし、先の見通しの立ちづらい、また状況が刻々と変わるコロナ禍においては個人による旅行手配はリスクでしかありません。
また、モルディブ旅行を中心に新型コロナウイルスの収束後の旅行についても消費者の不安がみられる中、旅行会社には、主催旅行における利用施設や交通機関等の衛生管理の確保、適切な情報提供・発信など、旅行者の不安を取り除き、旅行需要の円滑な回復に貢献することが期待されており、その重要性は以前に比べて大きく増しています。
そのような状況下でありますので、モルディブへのハネムーンを検討されている方は、まずは旅行会社を通して最新の情報を取得することに努めてください。そのうえで、以下に理由を口述しますが、モルディブ旅行においては、コロナ前から旅行会社を通して相談を重ねながらプランを練っていくのが得策でありますので、旅行を検討中の皆様は、モルディブ地域に強い専門の旅行会社問い合わせを忘れずにすべきです。また、スリランカやドバイなどへの周遊も検討している方は、刻々と状況が変わりますので、最新の情報にすぐ触れられる状態を保っておくことは必須でしょう。最短1分で旅行会社各社に問い合わせ!無料のモルディブ旅行一括見積りをする >>最短1分で旅行会社各社に問い合わせ!無料のモルディブ旅行一括見積りをする >>
★モルディブ旅行を成功させるポイントはホテル選びがすべて!
さて、コロナを抜きにしても、とにかくモルディブ旅行を成功させる秘訣はホテル選びです。しかし、残念なのはそのホテルの数があまりにも多く、多様なので一般の観光客では何が自分たちの求めるリゾートなのか、なにがピッタリなのか判断ができないこと。本サイトで多くのホテルの特集を組んでいますが、そういう情報に加えて旅行会社などスペシャリストのアドバイスをぜひ組み入れてホテル選びをしたいところです。
★モルディブではツアー会社を通した旅行予約が実はお得!
『モルディブ旅行の予約で注意しておきたいポイントを特集しました』というページでもまとめていますが、基本的にモルディブ旅行では、モルディブ政府の方針で入国する観光客を管理する必要があるために、ホテル予約サイトでの旅行予約は好まれません。ですので料金などもかなり冷遇されています。逆に政府としてはツアー会社などを通した予約でしっかり管理を行き届かせたいので、結果的にツアー会社経由でのホテル予約が厚遇される状況が長らく続いています。結果、料金的にも最も安くお得にモルディブ旅行ができる手段がツアー会社経由での旅行となっており、ホテル予約サイトとツアー会社での予約で数万円以上1泊で差がつくこともあるんです。
★モルディブ旅行を扱う旅行会社は、他国と比べても群を抜いて多い!
そういう状況ですから、日本でもモルディブ旅行を取り扱うツアー会社がひしめきあってお客様誘致に力を入れています。モルディブの場合、JTBやSTW(エスティーワールド)HISといった大手旅行代理店が必ずしも強いわけではなく、地元密着型でモルディブ政府に厚遇されやすい状況の最前線に立つ、グルービーツアーやアイランズフレイバー、ココナッツクラブといったモルディブ旅行専門のツアー会社がかなり予約競争では先に行っています。大手がいい場合も当然ありますが。
★後悔しない旅行には、多くの旅行会社に問い合わせが必須!
ですので、モルディブ旅行にお得に安く、そして絶対にツアー選択を失敗したくない方は、あまたあるツアー会社から自分の理想にあったプランを選ぶ必要があるんです。そういうわけでツアー会社を選ぶ際、モルディブのツアーを扱っている旅行会社を探して、約10社にメールで問い合わせ、一番希望にあったツアーを探すなんてこともざらにあるのです。さすがに10社は多すぎに思えますが、5社くらいには問い合わせておきたいところ。それでもメールのやり取りは大変になってきますが、最高の旅行を迎えるためにここは頑張りどころです。
★問い合わせをしておきたい人気ツアー会社は以下!!
◆JTB トラベルゲート
いわずと知れたJTB。安心のJTBとのことで現地トラブルもJTBコールセンターで解決できます。万が一のトラブルに巻き込まれた時も、日本語によるJTBのサポートは心強いですね。◆アイランズフレイバー
佐藤さんという社長さんが少数精鋭で親身に相談に乗ってリゾート選びを手伝ってくれる経験豊富な旅行会社◆STW(エスティーワールド)
とにかく安い!!そして種類が豊富な旅行会社です。STW経由でおろしているような地元密着型の旅行会社も多いようです。◆ワールドエクスプローラー
ここのツアーが比較的1番安いため、値段の相場観をとらえる意味でも問い合わせておきたい旅行会社です。◆ココナッツクラブ
ちょっと高級なツアーを求めるならココ。各ホテルの情報もかなり充実しているので参考にしたいです。◆グルービーツアー
一番人気といってもよい旅行会社。Googleで検索すると最上位にでてくるので目にする方も多いかもしれません。対応も親身で良いということで話は聞いておきたいですね。
ツアー会社に問い合わせることで、自分たちに最適なホテルを見つけ、そしてお得な料金で旅行し、最高のプランを提案してもらう。これが少しリゾートとして特殊な地域であるモルディブへの旅行を成功させる秘訣です。さあ、各旅行会社のメールアドレスを調べて、1社1社問い合わせのメールを送りつけましょう!!・・・
と大変な一歩目を踏み出す前に、今の世の中は便利なサービスが続々登場しています。引っ越しなどで市民権を得ている一括見積問い合わせサービスが、旅行分野にも進出してきているんです。「タウンライフ旅さがし」というサービスで一括でツアーの相談や依頼を各旅行会社に相談できるわけですね。無料ですし使わない手はないですので、ぜひ便利なものは利用してくださいね。下記より、旅行日程や旅行での希望などを入力すれば簡単に問い合わせることが可能です。
※ちなみに上記でおすすめしている、グルービーツアー・STW・JTB・アイランズフレイバーの4社は上記サービスで下記より問い合わせが可能ですが、ワールドエクスプローラー・ココナッツクラブは非対応ですのでそこだけは個別に旅行会社に問い合わせをして下さい。
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